平成31年度4月期学位授与試験

令和元年6月16日(日)、先週の日曜日に学位授与試験を受けてきました。

 

そもそも学位授与試験とはなんぞや、と言う方が多いかもしれないので軽く説明させていただくと・・・。

僕が説明するよりリンク先を見ていただくのが1番ですが自分の状況に当てはめて説明すると大学を中退しても単位を取得してレポートを書いて学位を授与するに値するかを試験で判定する。

レポートと試験の結果で学士の学位を授与される、と言うものになります。

 

www.niad.ac.jp

 

僕は働きながら会計大学院への進学を考えています。

会計大学院への進学の大きな目的は

  • 大学院卒と言う資格
  • 会計士試験の短答3科目免除

が大きな目的です。

特に短答式試験の3科目免除は働きながら長期戦で会計士試験を続けることが可能になるため社会人をしながら試験勉強を続ける上で非常に魅力的になります。(三振からの撤退の可能性が著しく減る)

 

昨年の10月にもレポートを提出して小論文試験を受けましたがその際は不合格、このレポートと小論文試験がなかなか厄介で、今回も前回と同じことを思ったんですが自分の到達度がわからない中で試験を受けるのは非常に苦しいものだなと感じました。

小論文試験の内容は自分の提出したレポートから出題されます。

前回、不合格の通知が届いた際になぜ、自分のレポートが合格ラインに到達していないのか、小論文試験で何を聞きたくてその問題を出題したのか、が記載されていました。

その記載内容に従って前回のレポートを加筆修正した上で今回、再度挑んだんですが・・・。

今回の試験内容もレポートで不足しているような内容を問われる問題でした。

まだまだ勉強不足です、と言われているような苦しさを感じながら、90分ひたすら筆を動かしなんとか乗り切ったのですが合格した感覚が全くないのが正直なところ。

なんとか合格しているといいんですが、あとは祈るばかりです。