東京CPA学院の会計士講座へ申し込みをしました。
タイトルの通りなんですが東京CPA学院の会計士講座へ申し込みを行いました。
12月の短答を受験するコースです。
と言っても12月は日程の関係で試験を受験出来る可能性が低いので2020年5月の短答と8月の論文を目指すスケジュールで勉強していこうと考えています。
届いたテキストやら問題集をとりあえず本棚に詰めたんでガイダンスを見て自分の受講するコースを確認しました。
東京CPAは申し込みをした後で自分で受講する講義、講師を選択するシステムのようで
私の申し込みをしたコースでは
- 圧縮講義
- 短答対策講義
の2種類から好きなように組み合わせて受講することができます。
圧縮講義は論文式試験を見据えた講義内容となっており論文講座を受講した場合に追加での授業のコマ数が短答対策講義と比べて比較的、少ないようです。
短答対策講義はその名前の通り短答に特化したカリキュラムとなっており財務の計算は講義で取り扱わない範囲もそれなりにあるようです。(連結CF計算書等)
働きながら講座を受講して自習というのは時間にかなりの制約があります。
ざっと計算したところ
- 平日2時間
- 土日祝は6時間
バッファを入れても月100時間
12月短答まで約600時間
5月短答まででも約1,000時間
そのためなるべく無駄な勉強はしない、論文まで受からないと会計士試験がひと段落つかないのは言わずもがな、ですがその前に短答に受からないとお話にならないため
私の場合は
短答対策講義
での受講を進めて行く予定です。
まずはその前にしっかりとスケジュールを組むところから始めましょうか。